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実に多い質問です。


そこでオンライン3Dゲームをするにはどんな構成のパソコンが良いかまとめてみます。


オンラインゲーム 3Dゲームに向いているCPU

基本的にクアッドコア(4コア)で3GHz以上であれば、AMDのAPUやFX インテルのi5〜i7どれでもOK!

遊びたいゲームでどの程度の性能が必要なのか「Wiki」などでリサーチして予算に合わせて選びましょう。

まぁ一般的なMMORPGなどは6つのコアを活用することはまずないので、2.8GHzの6コアより3.6GHzの4コアの方が高いパフォーマンスが得られる場合もあります。

動画編集とか激重洋ゲーFPSは別にどうでもいいっす!って方は安価なAPU-A10やi5を選択し残りの予算をグラボや電源にまわす手もありです。

現在は残念ながらAMDよりインテル側がゲーム用途には強いようなので予算に余裕があるようでしたらi5〜i7を買いましょう。

オーバークロックする予定がない場合は「K」の付いていない無印ナンバーでOKです。

CPUBenchMark(CPU性能表)



高性能CPUクーラー

やはり長時間高負荷状態になるゲームPCには必須と言えるでしょう。

マザー全体を冷やせるトップフロー。

効率よくCPUの熱を排出させるサイドフロー。

ややポンプの作動音が気になりますが水冷式は効果絶大です。

ケースの形状やCPUの性能に見合った製品を選びましょう。



メモリ

多いに越したことはありません。

メーカーは問いませんが、相性保証のあるお店で買いましょう。


Vista/7/8は共に最低限2GBx2枚で4GBを。

可能なら8GB以上をどーんと搭載しちゃいましょう。

相性問題の起こりにくいデュアルチャンネル用の2枚セット販売品も活用しましょう。

なるべくならばトラブルの元になりやすい4枚挿しは避け2枚挿しで大容量にしましょう。

お奨めはCFD販売、コルセア、G.Skill 辺り。

Memory Benchmarks



マザーボード

その時々で評価が異なります。

基本的に初心者さんにはASUSやGIGABYTEやMSIなど日本語マニュアルが用意されているメーカーがおすすめ。

また日本直営の支店がありメールや電話サポートが可能なMSI、ASUSなども正規販売代理店でサポートが受けられるので安心です。

ゲームでは長時間高負荷をかけることから高品質オール個体コンデンサー、ヒューズ(チョークコイル)の数や性能、大型のヒートシンク、高品質基板などにはこだわるべきでしょう。

特にゲーミングモデルであることを売りにしている製品を買うと幸せになれます。

大型グラフィックボードにSATAや各種スイッチコネクタなどが接触しない配慮すると後々の拡張がしやすくなります。



グラフィックボード

ここは妥協するな!

GeForceでもRADEONでも構いませんが、現行なら最低ラインGeForce GTX660/Radeon R7 260X以上を推奨します。

間違ってもCADなど業務用途に設計されたQuadroやFireGLなどを選んではいけません!

SLIやCrossFireなどのマルチGPUは、実際のところその能力を発揮できるソフトは少数で高出力の電源などへの投資も大きいのでベンチマークでニヤニヤしたい方のみどうぞ。

Video Card Benchmarks(グラフィックボード性能表)



OS

お好みなのですが、最近は7と8で悩む方が多いようです、XPからの乗り換え組は7の方が馴染みやすいと思います。

また、現状XPやVistaで使っていたTVチューナーなどのドライバーの対応が8では遅れている場合もあり7を選ばれる方は多いです。

32/64ビットに関しては特別な使い方をしない限り64ビットで特に不便はありません。(チューナーなどが64ビット対応か確認しましょう)



ハードディスク

32MB〜64MBキャッシュで7200rpmの製品を選択しましょう。

可能なら2台搭載!OSとアプリケーションなどをそれぞれに分割してインストールすることでパフォーマンスアップが望めます。

もちろん資金に余裕がある場合はOS起動用(Cドライブ)はSSDを導入してもいいでしょう。

OSの起動が20秒以内で完了し、ゲームでもデータの読み込みの多いシーンではかなりのアドバンテージになります。

容量は最低120GB以上が目安それ以下ではOSを入れただけで満タンになってしまいます。

Hard Drive Benchmarks



サウンドカード

実際のところ現行のCPUはオンボードサウンドでかかる負荷をものともしませんので

今までウリだったサウンドカードでの負荷軽減ってのは気にしなくてよくなりました。

洋ゲーFPS命とか高音質で音楽を聴きたいとかBlu-rayを再生など「音」にこだわりのある方は惜しまず投資しましょう。

また、最近のゲーミング仕様のマザーボードには標準で高性能なサウンドチップが搭載されていたりします。


光学ドライブ

意外に故障しやすい部品なので安いのでOKかも?バルク品を買うときはソフトが付属するか確認しましょう。
(エアフローが良くなる点やケースの見た目を損なわない外付けUSBドライブを使い回すのもありです。)


電源ユニットこれ超重要です

電源が悪いとマザーボードなど短命に終わる場合があります。

安い電源でもそれなりの製品はありますが、大抵は安価な中国製/台湾製パーツで構成され出力も不安定でノイズも酷く寿命が短いものが多いです。

ポイントは最大出力ではなく定格出力と12Vの容量です。

安価な電源には650W電源!とか書いてあっても出力表を見ると肝心の12Vがそこそこ良い400W電源と同程度と言う残念な電源があります。

最近はお安く80PLUSの電源が出回ってますが、やっぱり中身は台湾製中国製パーツ中心なので耐久性にはやや疑問が残ります。

※12Vの容量(A)や出力安定性はCPUやグラフィックボードの安定性に大きく貢献します。

本気でよい電源を選ぶなら日本製コンデンサを採用している1W辺り20円以上の電源を推奨です。(600Wなら12000円))

電源選びの目安は、合計の最大消費電力が電源の出力の60〜70%ぐらいで運用が安心。
50%辺りで一番高効率で発熱も少なく省エネにもなります。

その他3年〜5年の長期保証の製品であれば安心です。


シーソニック、コルセア、エナーマックスなどのハイエンド電源なんかは10年使えるとか・・・

※電源が悪いと以下のような不具合が出現します。

・電源を入れてもOSの起動に失敗する。(再度電源を入れ直すと起動する)
・使用中に再起動を繰り返す。
・PC使用中に突然電源が落ちる、固まる、青い画面になる。

※以前、某有名メーカーの数千円の中華電源を買ったのですがそれが次々に破裂する事件が!
  かなり被害に遭われた方が多かったようで結構な騒ぎになりました。
  未だそこのメーカーの電源は怖くて使えません。



PCケース

デザインはお好みで。

なるべく大きめで前面と背面に12Cm以上のファンが搭載されたケースは夏場での安定性やパーツの寿命に貢献しますよ。

ゲーマー向けのファンが沢山搭載されたケースはよく冷えますが、OC常用やマルチGPU環境でなければ、騒音と空気清浄機なみの集塵力を発揮する面倒なだけのケースになってしまいます。

CPU温度に不安がある場合は、OCCTで高負荷をかけた状態でサイドパネルの有無で温度差が10℃以上ある場合、ファンの配置の工夫などケースのエアフローの見直しやケースに合ったCPUクーラーへの交換で改善できる場合もあります。


大型の水冷クーラーをお考えの場合は天板にラジエターが付くか確認しましょう。

鉄板の厚いケースは防音性が高いです、カタログ記載の重量だと7〜8Kg以上のケースはかなりしっかりしていると思います。



モニター

お好みでどうぞ。

画質に一番依存度の高い部分なので価格に惑わされず、実際に目で見て買った方が後悔しないですよ。

通販しか使えない場合はどのメーカーでも画質がよいIPSパネルかVAパネルの製品を買いましょう。


解像度は必ず1920x1080以上を選択しましょう。

国産メーカーはとても良いです・・・が、お値段が結構張るのでお勧めは保証の良いLG電子や比較的故障の少ないAcer辺りかなぁ・・・と思います。


最近ではフィリップスの5年保証のモニターが好評のようです。



ちなみに、ノート はどうなのよ?って質問も多いです。

最近はモバイル用GeForceなどを搭載したゲーミングノートも発売されております。

ですが、デスクトップならもうワンランク上の性能の機種を狙えるだけの価格設定が多く、割高感があり、トラブル時も市販の部品で直せないことから、特別な事情がない限りおすすめしてません。

安価帯ではAMDのAPU搭載機などがありますが、ライトユーザーであればそこそこ楽しめると思いますよ。



家電メーカー製は?

悪いことは言わない・・・・やめておけ。です。





以上のことを踏まえた上で、ショップブランドのゲームPCをチェックしてみるといいでしょう。

ショップブランドのゲーミングPCを選ぶときは、CPUグラフィックボードだけの性能だけにとらわれず、マザーボードのメーカーや型番、電源ユニットのメーカーや型番などにも注目しましょう。

たまに各ショップの製品を比較するとこんな疑問が出てくると思います。

どちらも同じCPUとグラフィックボードなのになんで価格差が大きいのだろう?

その理由は安いショップ、安いPCではそれなりにコストダウンされたパーツ見えにくいところで使われていると言う仕掛けがあります。

例えばマザーボード覧にはチップセット名しか記載されていないショップなどは、到底ゲーミング用とは言えない衝撃の安価マザーを使っている場合もあります。

要は高品質グレードのパーツを使っているか、コスト優先のパーツを使っているかの違いなのですが、当然かなりの負荷をかけるゲーミングPCでは高品質グレードのパーツが使用されてる方が良いのは言うまでもありません。

安心を買うならメーカー名や型番をしっかり記載しているショップを選ぶべきでしょう。

電源も同様で同じ80+GOLDでもピンキリです。

中国製の安価な部品で作られた電源ユニットでも80+GOLDの省エネ規格を満たすことは簡単ですが、耐久性や安定性はそれとは全く別物。


信頼出来るメーカーの電源が搭載されている、若しくはカスタマイズ可能なショップを選びましょう。


お高いが間違いない電源メーカー
エナーマックスコルセアシルバーストーンシーソニック

そこそこ高性能で無難な電源メーカー
CWT(コルセアのOEMメーカー)HEC玄人志向(一部機種に限る)
アンテック

地雷
KEIAN、サイズの一部機種、ケース付属電源のほとんど。



※各ショップでは有償延長保証なるものが設定されています。大抵のパソコンは概ね2〜3年でトラブルことが多いので自己対応出来ない方はオプション保証は活用するといいかもです。


個人的には、ややお高いですが信頼と実績の「サイコム」、堅実な構成と価格のバランスの良い「ツクモ」、質よりコスト優先なら「ドスパラ」かなと思います。


CPUって何さ?って方はまずこちらで基礎を勉強しましょう。

パーツやゲーミングPCを買うならトップページから!


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